1▼●●●良○○○×××▼▼2●○×✔✔✔✔✔✔✔✔✔▼A✔C✔D✔P✔19財務（経営財務）（資金の調達と運用）税務（消費税の管理）（確定決算・納税管理） CF（キャッシュ・フロー）超加120%計画を上回る実績が出ている計画100%ほぼ計画通りの実績（経営成績・財政状態）が出ている計画が未達で早急に改善策を必要とする不足70%常態管理指標（ステータス管理）良好管理は十分なされているPDCAを実行しているKPIも取り入れている自力で（自社内で）ほぼ経営問題に対する解決能力があるそこそこ管理されているが、十分とはいえないなぜなら、原因分析つまり項目分析や要因分析止まり改善策も実行進捗度の把握や成否いかんを掴んでいない×と●の中間的存在の経営×常態は、経営戦略がそもそも存在しない場合あっても機能していない、経営計画の見直しをしていない外部経営環境適合適合適合変動変動変動適合外部・内部経営環境は自社経営に適合している想定した経営計画通り変動外部・内部環境が自社経営に変化をもたらしている消費者顧客消費動向の変化人の流れが変わったPDCAが実行されている超加120%計画100%不足70%120%100%70%120%100%70%常態区分不可常態区分内部経営環境適合適合適合変動変動変動常態区分［経営ダッシュボード］図の見方・使い方各章の各区分欄は常態管理指標になっている常態管理指標は、主に経営戦略管理指標と経営管理指標から構成されている（ダッシュボード指標）重要指標・ウォッチング指標常態管理指標を監視確認し、経営課題を解決する各章・各節を読み込むことで解決策の基礎知識を得ることが出来る経営課題の解決は、重要成功要因を見つけること決定的な解決策で施策を速やかに実行する「俯瞰図」と［経営ダッシュボード］の主旨●第Ⅰ章から第Ⅴ章の論点をボード一覧にする●スピード経営に対応する●経営管理指標を抽出し、ウォッチする●速やかに問題に対応する●問題を先送りしない●管理担当者を明確にする●これらの指標を準備しておくことで経営管理負担が軽減できる●解決策には、最低限の予備知識が必要 本章各節で確認しておく経営戦略管理指標［ビジネスモデル］［ブランド］［経営技術］［経営環境］経営管理指標［経営管理：店舗経営管理］［財務・税務・キャッシュ・フロー］［人：人的資源管理］［物:店舗経営状態］［金：資金繰りとキャッシュ・フロー］［情報：経営マネジメントコントロール］［経営資源］［経営行動］※ここでの常態とは、経営計画で想定していた状況を意味する
元のページ ../index.html#21