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A✔✔✔C✔✔✔D✔✔✔P✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔✔○○○○○○良○○○○○○○○○○○○○●●●良○○○良○○○○○人物金情報18経営ダッシュボードとFOOD経営コンテンツキーワードの見方第Ⅰ章の経営ダッシュボード[ブランド]飲食店のブランド⇒無形の資産価値[財務・税務・キャッシュ・フロー]〜月次ベースで管理〜[物:店舗経営状態]〜月次ベースで管理〜[金:資金繰りとキャッシュ・フロー]〜月次ベースで管理〜[経営技術]〜月次ベースで管理〜[経営資源]〜月次ベースで管理〜[顧客価値の創出]飲食業の目的は、顧客価値の創造です(顧客価値とは顧客満足に代表されますが一律ではありません)。自社飲食業(店)のコンセプト(店舗価値)と顧客の価値が一致した時に、顧客価値は創出されます。よって自社飲食業(店)の「ブランド(のれん)」と「ビジネスモデル」を常に確認しておくことが必要となります。[経営ダッシュボード]本書では飲食業経営の、経営論点をダッシュボード一覧にして、スピード経営に対応するようにしています。飲食業の存立はブランド(のれん・店名)とビジネスモデルです。これらを経営ダッシュボードの中で確認しましょう。経営動向が判明します。店舗ブランドの認知⇒顧客価値が決定するコーポレートブランド⇒競合他社との差別化に有効⇒棲み分け・立ち位置・成長ベクトルに有効財務(経営財務)(資金の調達と運用)税務(消費税の管理)(確定決算・納税管理) CF(キャッシュ・フロー)各店舗A店舗B店舗C店舗収益獲得店舗売上逓減店舗撤退店舗資金繰りキャッシュ・フロー※資金繰りとキャッシュ・フローは異なります 資金繰りは、主として借入返済目的キャッシュ・フローは、 主にキャッシュ・フローのプロセスを解明します 特に営業キャッシュ・フロー「小計」の余剰が重要です各店舗A店舗B店舗C店舗立地商圏ビジネスモデル経営戦略経営資源良好●●●●●アルバイト⇒「のれん」・「ロゴマーク」で表示表現超加120%計画100%不足70%120%100%70%120%100%70%常態区分再生店舗超加120%120%計画100%100%不足70%70%常態区分経営組織常態区分不可×××××[ビジネスモデル]飲食業のビジネスモデル構成要素⇒業種・業態+店舗価値・顧客価値飲食業のビジネスモデル構築要素第1要素⇒人・物・金・情報第2要素⇒ 経営環境(外部環境・内部環境)+経営技術+経営資源+[経営管理:店舗経営管理]〜月次ベースで管理〜[人:人的資源管理]〜月次ベースで管理〜[情報:経営マネジメントコントロール]〜月次ベースで管理〜[経営環境]〜月次ベースで管理〜[経営行動]〜月次ベースで管理〜経営行動各店舗A店舗B店舗C店舗売上●●●常態区分職務・職責良好●●●●店長社員パートアルバイトマネジメントコントロール経営戦略経営計画コントロール各店舗A店舗B店舗C店舗外部経営環境適合適合適合各店舗A店舗B店舗C店舗※経営行動とは、経営戦略の課業実践を意味します※FL:フードレイバーコスト。材料費と人件費のコストの略称。粗利○○○常態区分FL※営業利益不可××××常態区分良好●●●不可×××常態区分内部経営環境変動変動変動適合適合適合変動変動変動常態区分本書の基本概念

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