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10契約交渉は、互いが自社に有利な契約条件を提示して、譲歩し合いながら詰めていきます。交渉に先立って、自社の譲れないラインを明確にしておきます。先方が譲らない点があれば、それを認める代わりにその他のことで自社に有利な代替案を提示する方法があります。例えば、支払日が自社にとって遅い場合には、そこを譲歩する代わりに、価格面を自社に有利な内容にしてもらうなどです。社長の法律SOS4.契約交渉の進め方新規取引先との契約交渉はどう進めたらよいか?譲れない点を明確にし、代替案も提示!

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