説得力-東西の叡智を語る-(新書判)

 飯塚 毅 著
(目次)

1 説得力
 世界の4大聖人の説得力について
 説得力の本質について
 純粋主体の確立

2 洞察力
 洞察力への道(1~6)

3 若者に望む
 若者に望む

4 東洋思想でいかに生きるかを問い直す
 東洋思想の碩学も財団の税金に苦労
 西洋を迂回して来たインド哲学
 ショーペンハウエルを介して
 名物教授「偉大なる暗闇」の薫陶
 比較思想学会の誕生
 カントと仏陀の驚くべき近似性
 禅が鍛える精神の鋭さ
 一番槍を一本槍にされて
 環境問題で見直される東洋の知慧
 唯物主義の一面性が破綻を招いた
 「存在が意識を規定」は同義反復
 クロポトキンの「相互扶助」を見直す
 インドへは20数回
 東洋文化の宝庫、日本


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