sample57256
38/52

1 「決算」は経営者自身のために会計の仕事に対する根本的な疑問も知らない若輩者でしたが、「会計で中小企業の経営に貢献したい」という夢と理想に燃えて出発したのです。な仕事なのだ」と考えて、お客様の領収書の整理や会計伝票の作成代行作業に明け暮れていました。それこそ朝から夜中まで、土日もないような忙しさでした。こうした仕事内容については、周りの多くの会計事務所もそうでしたから、別段、何の疑問も抱きませんで1981年(昭和56年)、私は25歳で会計事務所を開業しました。世間のことをまだ何しかし、現実は夢や理想とは程遠いものでした。開業後、5年間ほどは「帳簿づけができない中小企業を支援するのも会計事務所の大切034

元のページ  ../index.html#38

このブックを見る