sample57221
19/36

1. 経営者の皆様へ 給与計算業務は、企業の給与計算担当者が毎月必ず行う業務になります。しかし、多くの企業が給与計算および給与明細の発行を目的としており、給与情報のデータを「経営」に活かし切れていない企業が意外と多いのではないでしょうか。 「戦略給与情報システム」(PX2)は、労働分配率や1人当たりの支給総額の推移、あるいは部課(職階)別支給総額分布や残業時間・残業手当順位、さらには年次有給休暇の消化率や支給総額分布、同業他社との比較等ができ、戦略情報として活用できる機能が多く搭載されています。 さらに、昨今、勤怠データは「集計して入力するもの」から「自動で読み込むもの」となっており、PX2もこうした流れにしっかり対応し、他のシステムと連携ができるようになっています。また、給与明細も「紙で印刷する」から「Webで閲覧する」時代になっており、当然、PX2もそれに対応しています。 社員数が少ない会社では、いまだに“手書き”のところがあるかもしれません。しかし、毎月のルーティン業務だからこそ、省力化を図ることができれば、その効果は大きくなります。 PX2で計算した給与情報データは、TKCの「戦略財務情報システム」(FXシリーズ)に連動するため、会計処理を行う際、改めてFXシリーズに預り金等の複雑なデータを入力する必要がなく、大幅な経理事務の効率化につながります。 日々、経営環境は変化しています。それにともない個々の会社のニーズも大きく変わることが予測されます。これからも利便性の高いPX2であり続けるために、そうした変化を的確に捉え、全国のユーザーからの声を反映しながら、適時、PX2の改訂を行っていきます。 経営者の皆様が、このようなPX2の機能をフル活用し、TKC会計事務所の支援のもと、経営管理面の強化に取り組んでいただければ幸いです。xvii序章給与情報を経営に活かしてみませんか?!

元のページ  ../index.html#19

このブックを見る