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(1)個別対応方式 次の3つに課税仕入高を区分して計算します。  ①課税売上高にのみ対応する課税仕入高(課税区分[5])  ② 課税売上高・非課税売上高に共通して対応する課税仕入高(課税区分[7])  ③非課税売上高にのみ対応する課税仕入高(課税区分[6]) 仕入税額控除の対象は「①+②×課税売上割合※」部分となります。 このように、「課税売上げ」「課税仕入れ」は、事業活動計算書や貸借対照表の科目から計算することは非常に困難です。そのため、取引ごとに「課税取 引」「不課税取引」「非課税取引」のどれに該当するかを判断し、記録しておく必要があります。これが「課税区分」です。課税区分については23頁以降の通りです。 TKCシステムでは、取引ごとに「課税区分」を入力(記入)することによって、「課税売上げ」「課税仕入れ」が自動的に計算されるため、消費税の申告計算が容易になります。 消費税の仕入税額控除の計算方法には「個別対応方式」「一括比例配分方式」「全額控除(95%ルール)」の3種類があります。6.「課税区分」7.個別対応方式・一括比例配分方式・全額控除(95%ルール)①課税売上対応課税仕入高10課税売上高控除対象②共通対応課税仕入高③非課税売上対応課税仕入高控除対象外非課税売上高

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